Africa
ジンバブエ出張報告「敷地調査、プレゼン」

この日は、お施主さんと一緒に敷地調査を行いました。
3年ぶりの敷地は、周辺に少しずつ建物が建ち始めており変化してきていました。
初めて敷地を訪れた大学院生もさらに当事者意識が生まれたのではないでしょうか。
また、その後に建設予定の孤児のための施設の食事を生産予定の農場にも足を伸ばしました。
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今回のプロジェクトでは、自給自足はもちろん、生産量を拡大することで収入源にもする計画です。
20ヘクタールの広大な農場では、それも可能である期待感も得られました。
最後にお施主さんに今まで考えてきた新しい提案を行いました。
どの案も喜んでくださり、ホッとするとともにいよいよ実現に向けて加速していきます。
ジンバブエの様々な法律や慣習をクリアしなければ建設できないため、今以上に現地とコミュニケーションを活発にしなければ。
プロジェクトの状況はこちらにも随時アップしていきますので、よろしくお願いいたします。
春先頃にクラウドファンディング も行う予定です。
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神谷