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名古屋造形大学講評会

先日、名古屋造形大学の後期全学年講評会でした。

山本理顕学長も含めて常勤講師と非常勤講師の有志が集まります。

クリティーク側にも緊張感のある貴重な機会で、多様な意見が飛び交いました。

名古屋造形大学の卒業制作は、今の時代には珍しく建築の力を信じる案が多い印象で、爽やかですがどこか楽観的にも感じられます。

リサーチの深さと強固なエビデンスを準備できると面白い提案が増えるように思います。

年々生徒数とレベルが上がって来ているように思うので、来年の非常勤講師も楽しみです。

兎にも角にも学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

神谷
1-1 Architects