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HC3 ジンバブエ ハラレ 竣工写真撮影
ジンバブエハラレで進行中の HC3 – Harare Child Care Center –
第１期工事が完了し、竣工写真の撮影を行いました。
通常のジンバブエでは、建築の材料であるレンガは敷地内や周辺の道路に積み上げられ、施工費が貯まるタイミングまで置きっぱなしなことが多いです。
（敷地周辺だと5年以上そのままのことも！）
そういったレンガを「貯蓄レンガ」と名づけ、その置き方（保存の仕方）を設計することで、家具のようなものをつくり、貯蓄しながらさまざまな居場所にしていく計画です。
近所の方も興味深そうに見ていただき、これからこういったつくり方が増えていってくれると面白いなぁと思っています。
クライアントもすごく喜んでくれており、嬉しい限り。
HC3は、日本で言うところの子ども食堂のような施設です。
これからクライアント手動で子どもたちに食事等を提供していきます。
こういった「貯蓄レンガ」家具がどのようにつかわれるかワクワクします。
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神谷
