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愛知県刈谷市で施行中の二世帯住宅 House IK の現場が中盤戦。

某ハウスメーカーによる築年数の経った型式適合認定住宅のリノベーション計画です。

解体を極力おさえ、新しい付加断熱の配置により、内部空間に隙間を与え、いろいろな居場所をつくっていきます。

断熱の壁を斜めに挿入することで、三角形のインナーテラスなどを各所に整備し、外と内をつなぐバッファーゾーンにしていきます。

既存の窓とのずれ方も良い感じです。

この日は、新しい床の無垢フローリングなどをお施主さんと一緒に塗装しました。

家づくりの中で、家族で出来ることにみんなで関わることで、愛着が湧いたり、コストが抑えられるので、こういうのも良いなぁと思っています。

1日お疲れ様でした！

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神谷

1-1 Architects